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丹生都比売神社に鏝絵を奉納
  • 2020-09-16(水) 17:19
日本古来の壁材のひとつ漆喰を用いてつくられる「鏝絵」で平安時代の和歌の詠み人「歌仙」を描いた絵額がかつらぎ町の丹生都比売神社に奉納されました。
今日、かつらぎ町天野にある世界遺産、丹生都比売神社では、海南市で建築業を営む鏝絵作者の小川昇さんと関係者およそ30人が参列し、奉納奉告祭が行われました。
今回、奉納された絵額は、およそ1000年前に編纂された日本で最初の勅撰和歌集「古今和歌集」の執筆にあたった小野小町や在原業平などの代表的な六人の歌人「六歌仙」を「鏝絵」で描いています。
「鏝絵」は日本古来の壁材のひとつ漆喰を用いて、左官用鏝で立体的に仕上げていく手法です。
絵額には、泉佐野市出身の書道家上平梅径さんが、六歌仙の和歌を書き添え、見学に訪れた男性は、「鏝絵と筆で書かれた和歌が寄り添っているかのようで感動しました」と話していました。

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