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市堀川スタディクルーズ 船上視察

2026-10-03(土) 18:37

(10月3日)和歌山市の中心市街地を流れる「市堀川」を船の上から眺めることで、河川愛護やまちづくりについて知ってもらおうという催しが今日、行われました。
「市堀川スタディクルーズ・船上視察」と銘打った今日の催しは、雑賀橋の下から旧市民会館付近までの市堀川、往復およそ5キロのコースで行われ、参加者が4回に分けて小舟のクルーズを楽しみました。市堀川は、かつて、和歌山城の外堀の役目とともに城下町の物流を支え、戦前は泳げるほどの清流でしたが、高度成長期からは水質が悪化しました。行政や民間の取り組みで現在では水質の改善が進み、和歌山市が河川空間を活かしたまちづくりを進めるため策定した「かわまちづくり計画」が、令和5年度、国に登録され、親水護岸や遊歩道の整備などが進められています。主催した和歌山ロータリークラブの林俊行会長は、「架かる橋にそれぞれ特徴があり、所々に残る石垣には城下町の名残が感じられ、素晴らしさを実感した」と話し、「内川をきれいにする会」の野井和重会長は、「トンボや水鳥などの生物も徐々に戻ってきている。かつてのきれいな川の景色を取り戻したい」と力を込めていました。

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