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商業地 35年ぶり下落止まる

2026-09-15(火) 16:54

土地取引の基準となる今年の地価調査の結果が公表されました。県全体の平均変動率では、住宅地が36年連続で下落しましたが、下落幅は縮小し、商業地は35年ぶりに下落が止まり、横ばいとなりました。県の地価調査は、毎年7月1日を価格時点として行われるもので、住宅地や商業地、工業地など213地点で調査されました。その結果、県全体では、住宅地の1平方メートルあたりの平均価格が3万5300円、平均変動率はマイナス0.5パーセントで、平成3年から36年連続で下落したものの、去年に比べ下落幅が0.1ポイント縮小したほか、商業地では平均価格が8万3700円、平均変動率は0パーセントで、平成3年以来35年ぶりに下落が止まり横ばいとなりました。県全体の価格上昇地点の数は、住宅地が去年の27から24に減少、商業地は同じく20から18に減少した一方、和歌山市では、住宅地と商業地の平均価格がいずれも上昇しています。1平方メートル当たりの最高価格は、住宅地が14年連続で和歌山市吹上4丁目の地点で、去年と同じ19万8000円、商業地は28年連続で和歌山市友田町5丁目の地点で、去年より4000円高い46万円となりました。変動率が最も大きかったのは、住宅地が和歌山市小松原6丁目の地点で、2.7パーセント上昇、商業地は田辺市宝来町の地点で、2.7パーセント上昇した一方、住宅地で日高川町川原河字堂ノ上ミの地点が2.9パーセント下落、商業地で串本町串本字中地生の地点が2.4パーセント下落しています。

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