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関電海南発電所跡地に工場を増設

2021-04-08(木) 18:50

県が誘致を進めていた海南市の関西電力海南発電所跡地に、有田川町に本社を置く建設会社が工場を増設することになり、このほど、建設会社と海南市、県の三者が立地協定を結びました。
工場を増設するのは、有田川町に本社を置く「竹島鉄工建設株式会社」で、この日、県庁知事室で、竹島徹社長と海南市の神出政巳市長、仁坂知事が立地協定の協定書に署名しました。竹島鉄工建設は、高層ビルの鉄骨や、橋梁など鋼材を使った構造物を製作する企業で、一貫生産され高度な耐震性を持つ鉄骨は取引企業からの評価も高く、今後、関西だけでなく、関東でも受注の拡大を見込んでいます。今回増設する海南工場では、広い敷地に最新設備を導入し、一層の量産化と製品納期の短縮化を図るとしています。土地代を除く、建物や機械設備などの投資額は、約35億6200万円、令和7年4月に操業を開始する予定で、3年間で正社員64人の新たな地元雇用を見込んでいます。