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日本農業遺産 新たに2地域認定
  • 2021-02-19(金) 19:39
地域で営まれてきた伝統的な農林水産業のシステムを国が認定する日本農業遺産として、有田のみかんシステムなど県内の2つの地域が今日、新たに認められました。新たに日本農業遺産に認定されたのは、「みかん栽培の礎を築いた有田みかんシステム」と「聖地高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム」で、今日、農林水産大臣から認定されました。有田市と湯浅、広川、有田川の3町を地域とする「有田みかんシステム」は、国内で初めてみかん栽培を生計の手段にまで発展させた持続的な農業システムで、400年以上の歴史があり、多様な出荷組織が共存して、産地全体で有田みかんのブランドを形成しています。一方、高野、かつらぎ、有田川の3町の高野・花園・清水を地域とする「持続的農林業システム」は、平地の乏しい地域で生活文化などを発展させてきた持続的なシステムで、高野山の木造寺院の維持のための樹木の管理制度をはじめ、有田川でつながる地域では仏花を含む多様な植物を栽培してきました。これで、県内の日本農業遺産は、「下津蔵出しみかんシステム」を含めて3地域となり、世界農業遺産の「みなべ・田辺の梅システム」を含め、県内の農業遺産の認定数は国内最多となりました。

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