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紀の川市 来年度予算案
  • 2021-02-19(金) 19:15
紀の川市は今日、前の年度を2・8%上回る296億3000万円の令和3年度一般会計当初予算案を発表しました。前の年度を上回るのは2年ぶりです。今日、紀の川市役所で中村愼司市長らが会見して発表しました。紀の川市の令和3年度の一般会計の予算規模は296億3000万円で、前の年度を8億1000万円、率にして2.8%上回りました。歳入では、市税が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、個人、法人ともに所得の減少が見込まれることから、全体でも0・5%下回る65億4000万円余り、市の借金にあたる市債は、25億1800万円、中学校の空調の整備債の発行や臨時財政対策債などの増加により前の年度を19・7%上回りました。歳出では、人件費が前の年度を1・8%上回る50億1900万円、委託料や備品購入費などの物件費は46億円で前の年度を18・7%上回りました。主な事業では新型コロナウイルスのワクチン接種体制を整備する費用として3億5800万円、地域での消費喚起を図るためマイナンバーカード保有者に地域振興券を配布する費用やプレミアム商品券を販売する費用として補正分と合わせて3億800万円を計上しました。さらに、道の駅「青洲の里」に農産物直売所を整備する費用として1億9600万円、避難所となる学校の体育館に空調を整備する費用として3億1700万円などが盛り込まれています。来年度の予算編成について中村市長は、「新型コロナウイルス拡大による難局を乗り越え、市民生活と地域経済を守り、元気な紀の川市を創るための予算」と説明しました。予算案は、今月25日に開会する3月定例市議会に提案されます。

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