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牛王神璽祭
  • 2021-01-08(金) 14:39
那智勝浦町の熊野那智大社では那智の滝の滝つぼが凍る厳しい寒さの中、今日、厄除けのご利益があるとされる「牛王神符」の霊験を高める神事「牛王神璽祭」が行われました。
県南部に位置する那智勝浦町は、年間を通じて温暖な気候ですが、今日は熊野那智大社の社務所前の温度計が氷点下2度を記録し那智の滝の滝つぼが凍っているのが確認されました。大社によりますと滝つぼが凍るのは2年ぶりだということです。
その那智の滝の前にある熊野那智大社の別宮、飛瀧神社では、牛王神符の霊験を高める神事「牛王神璽祭」の、最後の仕上げの儀式が行われました。牛王神符は、元旦に那智の滝から汲んだ水ですった墨を使い八咫烏の絵文字を彫った板を紙に転写したお札です。今日は、那智の滝近くに牛王神符が供えられた祭壇が設けられ、熊野那智大社の男成洋三宮司が祝詞をあげた後、太鼓の音に合わせて柳の枝を激しく打ち鳴らしました。牛王神符は、その後、柳の枝に巻き付けられ、参拝者に授与されました。
男成宮司は「牛王神符は災難除けのご利益があり、新型コロナウイルスが1日も早く退散するように願いを込めた」と話していました。

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