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新型コロナ過去最多の15人
  • 2020-11-19(木) 18:10
県内で今日、新たに15人が新型コロナウイルスに感染していたことが判りました。一日に15人の感染確認は過去最多です。
県によりますと、新たに感染が判ったのは、和歌山市、岩出保健所管内、橋本保健所管内、田辺保健所管内、それに大阪府に住む20歳代から90歳代までの男女15人です。県内で一日の感染確認はこれまで今年8月1日の13人が最多でしたが、これを超えて最も多くなりました。
15人のうち、60歳代から90歳代の男女7人は、和歌山市の社会福祉法人、喜成会デイサービス「有本の家」の利用者で、すでに感染が判明している50歳代の女性介護職員の勤務先です。この施設での感染者はあわせて8人で、県は県内9件目のクラスター、集団感染と認定し、施設名を公表、施設は来月1日まで業務を休止します。
このほか、和歌山市の60歳代の男性医師も感染が判り、クラスターと認定された橋本市の飲食店を複数で利用していたということです。
県内で最多の感染者が確認されたことについて、県福祉保健部の野尻孝子技監は「過去最多を記録し大変危機感を持っている。医療従事者や介護従事者のひとたちが、症状があって勤務している。さらなる感染拡大が考えられるということで、今が本当に正念場だと思う」と述べ、熱だけがコロナの症状でないとして、風邪の症状やだるさがある場合も勤務を控えるよう呼びかけました。
県内の累計の感染者は、亡くなった4人を含めて361人となり、入院している人は60人となっています。

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