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海外協力隊 帰国報告
  • 2020-10-17(土) 17:49
青年海外協力隊として海外に派遣されていた県内の女性2人がこのほど県庁を訪れて帰国の報告を行いました。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、任期途中の帰国を余儀なくされ、今年4月中旬までに帰国していました。この日県庁を訪れたのは、診療放射線技師で橋本市の笹川恵美さん34歳と紀の川市の県立高校教諭、澤田照子さん39歳で、県の北山 徹国際担当参事に帰国を報告しました。笹川さんは、JICA、国際協力機構の青年海外協力隊員として、おととし10月から南米のボリビアで放射線技師の技術指導を、澤田さんは同じく協力隊員として去年7月からネパールで野菜栽培について指導を行いました。笹川さんは今月9日まで、澤田さんは来年3月20日までの任期でしたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて3月から4月にかけて帰国しました。それぞれ本格的な指導を前にしての帰国となったものの、その基礎づくりが出来たことや現地での経験は貴重なものになったと話していました。おととしから去年にかけて県出身の他の8人を含め全国から派遣された2000人あまりの協力隊員全員がコロナの影響で任期途中での帰国を余儀なくされ、JICAによりますと、隊員を派遣した国の政情不安などで帰国したケースはあったものの、全員の途中帰国は派遣事業が始まって以来初めてだということです。

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