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県立自然博物館「ウンコ博物館」
  • 2020-09-15(火) 12:52
博物学的な見地から動物の排泄物の持つ役割などを紹介する展示「ウンコ博物館」が、今日から海南市の県立自然博物館で始まりました。
海南市船尾の県立自然博物館玄関ホールには、サメや恐竜のフンの化石やイノシシやニホンザルのフンの乾燥標本など約50点が展示されています。中でもアメリカ・ワシントン州で発見された哺乳類のフンとされる化石は、約4000万年以上前に排泄されたものと考えられています。また、「動物のフンを調べればその動物が主に何を食べているかがわかる」などといった解説パネルも展示されています。動物の排泄物は、動物の生態を知ることができる貴重な研究資料となり、博物学的な見地から見ても重要です。県立自然博物館の担当者は、「動物のフンやうんこと聞くだけで『汚い』というイメージがありますが、生物学的には大きな役割を果たしているということを知ってもらいたい」と話していました。
この展示は11月3日まで行われます。

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