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アフリカツメガエルの防除活動
  • 2020-09-12(土) 18:39
田辺市の鳥ノ巣半島で繁殖が進み、生態系への影響が懸念される外来種、「アフリカツメガエル」の防除活動が今日、行われました。
今日、鳥ノ巣半島生物多様性保全推進協議会のメンバーと県立田辺中学校・高校の生徒らおよそ50人が田辺市新庄町の鳥ノ巣半島のため池で防除活動を行いました。メンバーらは、まず、在来の生物を捕獲して保護した後、アフリカツメガエルを駆除するためのネットを設置しました。
「アフリカツメガエル」はアフリカ中南部が原産で、体長およそ5センチから13センチ、大人になるとヤゴやゲンゴロウなどの水生昆虫を食べて在来の生態系に影響を及ぼすことから、環境省と農林水産省が公表している生態系被害防止外来種リストにも掲載されています。鳥ノ巣半島にはおよそ40ヵ所のため池が点在し平成16年に初めて確認されて以来、そのうちの30ヵ所でアフリカツメガエルが確認されています。これまで13カ所で防除活動を行い、1048匹を捕獲していて協議会では、来年度中にあと18カ所のため池で防除活動を行い根絶を図りたいとしています。

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