ニュース

海南市の歴史を知る特別展
  • 2020-09-10(木) 19:23
地図やジオラマ、写真パネルなど様々な展示を通して、縄文時代から戦前の海南市が誕生した頃までの歴史を知ってもらおうという特別展が、海南市の歴史民俗資料館で開かれています。
海南市木津の海南市歴史民俗資料館で開かれている特別展では、古墳から出土した鉄剣のほか室町時代の大野城、江戸時代に治水や亀の川の改修などに尽力した井澤弥惣兵衛、かつて、海南市内を走っていた野上電鉄など縄文時代から戦前の海南市が誕生した頃までの歴史を物語る200点以上の写真パネルやジオラマなどが展示されています。
中でも、1201年、後鳥羽上皇が行った熊野御幸に同行した歌人、藤原定家が書いた日記「国宝熊野御幸記」のレプリカも展示されていて、熊野の入り口とされる海南市藤白の藤白神社を訪れたことや藤白で定家が、朝、遅刻したこと、それに、海を眺めたら素晴らしいと感じたことなど当時のエピソードを知ることができます。
野田泰生館長は「海南の歴史の流れがよくわかるので、今の海南市と見比べて当時を想像してほしい」と話していました。特別展ふるさとの歴史を訪ねて~古代・中世・近世・近代~は、来年3月31日まで開かれています。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る