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補助金不正受給 田辺市 職員処分
  • 2020-03-25(水) 18:34
和歌山南漁協が補助金を不正受給していた問題で、田辺市は、漁協の水増し請求を見抜けなかったことや市の職員が虚偽の報告書を作成したケースがあったとして関係職員らを今日、減給などの処分としました。田辺市では、平成30年に白浜町で発覚した和歌山南漁協による補助金の不正受給を受けて、関係事業の書類の確認や職員の聴き取り調査を行いました。その結果、イセエビの放流事業など185の事業で不正な支出があったことが判り、漁協による水増し請求に対し、職員が放流に立ち会いながらも数量の確認を怠っていました。さらに補助金の事業の一部では、職員が漁協と協力して虚偽の資料を作成するなどしたケースもあり、市では、漁協への不正支出はおよそ5900万円にのぼるとしています。こうしたことを受けて田辺市は今日付けで、すでに退職した前の水産課長を含む12人を減給や戒告などの処分としました。

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