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串本海中公園 特別展
  • 2020-03-20(金) 18:50
串本町の「串本海中公園」で特別展「ちょっと深めの海にすむ生き物」が開かれ、人気を集めています。
串本海中公園の近海に生息する魚を中心に展示している水槽の一角に特別展の水槽が設置され、水深100メートルから200メートルの海底で生息するおよそ10種類の生き物が展示されています。展示している生き物は、周辺海域で行われた宝石サンゴ漁の網にかかったものです。自然の状態で展示するために海水温を15度前後に保った水槽では、淡いピンク色の「セイタカカワリギンチャク」と、カワリギンチャクの仲間でオレンジ色のものや、池や沼に自生するヒシの実に似ていることから名前が付けられたとされる「ヒシガニ」、それに扇形の骨格をもつ「ジャワサンゴ」などを観察することができます。また、お腹に抱えた卵の世話をする「コシマガニ」の様子が見られるなど、三連休で訪れた観光客は、間近で見る海底の世界を満喫していました。串本海中公園の平林勲学芸員は「ダイビングでも見ることのできない生き物の不思議な世界を楽しんでいただければ」と話していました。
この特別展は串本海中公園で来月中旬まで開かれます。

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