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  • 2018-11-13(火) 19:12
小型鯨類の追い込み漁が行われている太地町の漁港で今朝、イルカを飼育する生け簀の網と足場をつなぐひもが切られ網が海底に沈んでいるのが見つかりました。県警公安課では、反捕鯨団体による犯行の可能性があるとみて捜査しています。
生け簀の網が沈んでいたのは太地町の太地港で、今日午前6時頃、漁師の男性が、湾内を泳いでいるイルカを発見して、網が沈んでいることに気づき臨時交番に通報しました。太地町漁業協同組合に所属する鯨類の漁を行ういさな組合が所有するイルカを飼育するための生け簀で、県警公安課によりますと足場と網を結ぶひもが、刃物のようなもので切られたり、ほどかれたりしていて、この生け簀で飼育されていたバンドウイルカ7頭のうち、5頭が逃げていたということです。
縦横およそ12メートルの生け簀は全部で8基あり被害に遭ったのは1基だけですが、別の組合員が昨日午後3時頃に、餌をやる為に生け簀に来た際には異変はなかったということです。
今回、被害があった太地港では、平成22年9月にも同様の被害があり、この際、オランダの反捕鯨団体が声明を出していました。また、去年1月には、町内のレジャー施設でもイルカを飼育する生け簀の網が切られる事件が発生していて、警察では、反捕鯨団体による犯行の可能性もあるとみて器物損壊事件として捜査しています。

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