ニュース

新型コロナウイルス新たに1人判明
  • 2020-02-14(金) 19:54
県内の70歳代の男性が新型コロナウイルスに感染したことが新たに判りました。県内での感染者が確認されたのは2人目です。
これは今日、県庁で仁坂知事らが会見して明らかにしました。新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、県内の70歳代の農業を営む男性です。男性は今月1日に嘔吐などの症状が出たため診療所で受診し、5日に発熱したことから、6日に済生会有田病院で診察を受けて入院しましたが、肺炎の症状が重症化し、昨日、別の病院に入院しています。県が検体を検査した結果、昨日午後10時、新型コロナウイルスの感染が確認されました。県内での感染者は、昨日判明した済生会有田病院の50歳代の医師に続いて2人目です。2人目の男性は一人暮らしと判っていますが、重症のため、詳しい聞き取りが困難な状況で、県では発症前14日以前の渡航歴や、濃厚接触者の有無などについては不明だとしています。
これまでの感染者と検体の検査が行われている人は次の通りです。県内で感染が確認されたのは、済生会有田病院の50歳代の医師と70歳代の農業を営むの男性の2人で、70歳代の男性も済生会有田病院を受診しているものの、症状はそれ以前からあるため、別の感染ルートの可能性があり、県が調査しています。一方、現在、検体の検査が行われているのは、昨日感染が確認された医師の同僚の男性医師と、済生会有田病院を受診した男性、それに、済生会有田病院で診察を受け、昨日陰性と確認された70歳代の女性の3人です。
県では、済生会有田病院での院内感染を防ぐため、他の医師や看護師、入院患者の検査を順次行う予定です。ただ、一日に検査できる数に限りがあるため、県では優先順位をつけて実施する方針です。なお、済生会有田病院では、新規受診を見合わせている一方、一度陰性の結果が出て再検査中の70歳代の女性が最初に受診した先月18日から、昨日までに受診して症状がある人について、院内の接触者外来で診察するということです。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る