ニュース

橋本市民狂言
  • 2020-02-13(木) 22:10
伝統芸能「狂言」の素晴らしさを知ってもらおうとこのほど「橋本市民狂言」が開かれ、滑稽な所作に会場は笑い声に包まれました。
この日、橋本市教育文化会館には約250人の観客が訪れ、開演に先立ち橋本狂言会の後藤和寿恵会長が、「今後も橋本市に伝統古典芸能の狂言を継承していけるよう応援をお願いします」と挨拶しました。公演では、去年の夏から毎月2回の練習を重ねてきた小学2年生から80歳代までの会員が舞台に立ちました。小中学生は、お遣いに行けないと、嘘を重ねていく召使いと、主人とのやり取りが見どころの「痺」など4演目を披露しました。橋本市での狂言は、橋本市文化功労章を受章した歯科医師の後藤光基さんらが中心になって平成4年に始まりました。後藤さんは平成24年に他界しましたが、現在は、妻の加寿恵さんが遺志を引き継ぎ活動しています。公演の中盤の、雲から落ち腰を打った雷が医者に治療してもらう「神鳴」の演目では、雷と医者の滑稽な立ち振る舞いに会場は笑いに包まれていました。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る