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水門祭「櫂伝馬競漕」
  • 2020-02-08(土) 19:19
紀南地方に春を呼ぶ「水門祭」が今日、串本町の紀伊大島で行われ、若者らが繰り広げる勇壮な櫂伝馬競漕が訪れた人達を魅了しました。紀伊大島に伝わる「水門祭」は水門神社の例祭です。応神天皇の母、「神功皇后」が三韓征伐の後、反乱を起こした一族の討伐に向かう際、近くの通夜島の島民が船を仕立てて迎え入れたと伝えられ、祭りはこの伝承を再現したものとされています。県の無形民族文化財にも指定されている祭りは渡御や稚児行列などさまざまな催しが行われ、一番の呼び物は「鳳」と「隼」の紅白二隻の船で競う櫂伝馬競漕です。競漕は大島港からおよそ2キロ離れた対岸近くに浮かべられた旗を抜き取り再び港に帰るもので、上半身はだかで櫂を漕ぐ若者の手にも力が入ります。今日の紀南地方は天候に恵まれたこともあり大勢の人達が訪れ、若者らが繰り広げる勇壮な競漕に声援を贈っていました。

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