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長女殺害の父に実刑判決
  • 2020-01-24(金) 20:38
去年9月、橋本市の自宅で長女の首を電気コードで絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われていた父親に対する裁判員裁判で、和歌山地方裁判所は今日、父親に有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、橋本市の無職、北中春夫被告71歳です。判決によりますと、北中被告は、去年9月27日未明、自宅で同居する長女の首を電気コードで絞めて窒息死させたものです。今日の裁判で、和歌山地方裁判所の武田正裁判長は、統合失調症の長女が平成30年頃から家具をひっくり返すなどして暴れ、精神的な疲弊から殺害の気持ちを突発的に生じさせたという犯行の経緯に一定程度の同情を示した上で、首にコードを4周巻き付け、両端をねじり合わせて首を絞める確実な殺害方法を取ったとして、弁護側が求めた執行猶予を認めず、求刑6年に対し、懲役2年6カ月の有罪判決を言い渡しました。

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