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保護責任者遺棄等 父親に有罪判決
  • 2020-01-14(火) 18:20
おととし11月、当時2歳だった息子が重い火傷を負ったものの、適切な処置を取らなかったとして、保護責任者遺棄などの罪に問われた父親について、和歌山地方裁判所は今日、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。判決を受けたのは、和歌山市の会社員、中野将希被告34歳です。判決によりますと、中野被告は妻(30歳)とともに、おととし11月、自宅で当時2歳だった息子が腿や腕に重いやけどを負ったものの、適切な処置を取らずに放置したとして、保護責任者遺棄などの罪に問われています。今日の判決で和歌山地方裁判所の小坂茂之裁判官は、「生存に必要な保護をしなかったことへの主観的な認識があって故意が認められる」とした一方で、「事実関係そのものは認め、反省の態度を示している」などとして、懲役3年の求刑に対し、懲役3年、保護観察付き執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。なお、中野被告の妻については去年10月、懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡されています。

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