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有田市矢櫃地区「裸参り」
  • 2020-01-12(日) 19:32
ふんどし姿の若者らが海中で身を清め、神社に参拝する有田市矢櫃地区の伝統行事「裸参り」が、今日行われました。
裸参りは、江戸時代に矢櫃地区の開拓を命じた紀州藩初代藩主、徳川頼宣公を偲んで法要などを行う行事、「お日待ち」の一環として行われています。参加する若者の減少などから、昭和50年代中頃に途絶えましたが、平成29年に有田市が和歌山大学などの協力を得て復活させ、今年は望月良男市長をはじめ、地元の住民ら18人が参加しました。一行は、海中で身を清めたあと、近くの戎神社に参拝して豊漁を願い、続いて、頼宣公を祀っている南龍神社を参拝しました。参拝の後、一行は近くの国民宿舎で入浴して着替えを済ませ、公民館で行われる法要に出席しました。
裸参りの参加者は、復活以来、年々増えているそうで、矢櫃自治会の古川友次会長は、「伝統を継承する意味でも行事を続けていきたい」と話していました。

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