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依存症についての県民学習会
  • 2020-01-12(日) 19:17
近年大きな社会問題となっている、アルコールや薬物、ギャンブルをはじめとする様々な依存症についての学習会が今日、和歌山市で開かれました。
和歌山市のJAビル2階和ホールで開かれたこの学習会は、県内の精神保健福祉士でつくる県精神保健福祉士協会が毎年開いているもので、約250人が集まりました。精神保健福祉士は、精神に障害を持つ人が抱える問題解決のための援助や、支援などを行う精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格で、県精神保健福祉士協会は、平成3年に設立されています。
今日の学習会では、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長で薬物依存症センターセンター長の松本俊彦さんが『本当の依存症の話をしよう』と題して講演しました。この中で松本さんは、なぜ一部の人だけが依存症になるのか、どんな人が依存症になるのかについて、『ネズミの楽園』と呼ばれる実験結果を紹介し、「しんどい状況にいる人や苦痛を抱えている人、自己評価の低い人が依存症になりやすい」と話し、参加者は熱心に耳を傾けていました。

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