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「農業体験農園」の講演会
  • 2020-01-11(土) 15:40
農機具や苗、肥料などの準備がいらず、手ぶらで農作業を楽しめる市民向けの「農業体験農園」を知ってもらう講演会が今日、和歌山市で開かれました。
「農業体験農園」は、肥料や農機具、苗、種などを農家が用意し、利用者が野菜作りをする農園で、JAわかやまと和歌山大学が5年前から共同研究を続けて、現在、和歌山市と海南市にあわせて4つの農園を開設しています。
和歌山市栗栖のJAわかやま中央営農センターで開かれた講演会には市民およそ30人が参加し、和歌山大学観光学部の藤田武弘教授が「都市農業の可能性を探る」と題し講演しました。
この中で藤田教授は、去年11月に東京都練馬区で開かれた「世界都市農業サミット」に参加したニューヨークやロンドンなど世界5都市の都市農業に関する取り組み事例を紹介したうえで、「食料供給がグローバル化する一方で、身近でとれたものを食するローカリズムへの関心が拡大している」と述べました。
また、「練馬区で行われている農業体験農園は地域と共生し安定した収入が得られ、労働面でも効率化を図れる」と説明しました。

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