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代行運転で誤認検挙
  • 2019-11-08(金) 17:36
客の中型ダンプカーを運転し、運転代行業務を行った男性について、和歌山東警察署の警察官が、ダンプカーに対応する二種免許が必要と誤認して検挙していたことが判りました。男性は県公安委員会から2年間の免許取り消し処分を受けていましたが、おととい警察が誤りに気づき、県警が男性に謝罪して免許証を返却しました。
県警交通指導課によりますと、今年4月19日午前0時過ぎ、運転代行業務に従事する男性が、客の中型ダンプカーを運転して車庫に入れようとした際、車庫内の物に接触、客が事故処理を行うため、和歌山東警察署の警察官を呼びました。警察官は、中型ダンプカーの運転代行業務に際し、ダンプカーに対応する二種免許が必要と誤認して無免許運転で検挙、和歌山区検察庁に書類送検しました。男性は不起訴処分となったものの、県公安委員会が2年間の免許取り消しの行政処分を行っていました。しかし、道路交通法が普通二種免許を必要とするのは、普通自動車について運転代行する場合のみとなっています。先週、他の県で同じようなケースによる誤認逮捕があり、県警が調べたところ、誤りに気づいたということで、警察は昨日男性に謝罪するとともに、免許証を返却しました。
県警交通指導課の※瀬藤演廣次席は、「二度とこのようなことのないよう、法律の解釈をより厳格に行うよう指導するなど、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
※「瀬」の旁の上部は「刀」

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