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新酒の初仕込み
  • 2019-11-07(木) 16:29
今年、収穫されたばかりの新米を使って醸造する新酒の初仕込みが、海南市の酒造会社で始まりました。海南市藤白の酒造会社、中野BC株式会社では今日、杜氏の武田博文さんら、蔵人10人が、主力ブランドの純米酒「紀伊国屋文左衛門」の新酒の初仕込みを行いました。中野BCでは、平成18年度の仕込みから、紀伊国屋文左衛門の製造方法を機械式から、伝統手法の蔵人の手仕込みに切り替えていて、その純米酒や原酒などが、全国の品評会などで、多くの賞を受賞しています。仕込み蔵では、1万リットル入る直径2メートルのほうろう製のタンクに、蒸して冷ました酒米と米麹、水を入れて、棒状の櫂でかき混ぜる「初添え」の作業が行われました。今年も、1・8リットルの一升瓶に換算して、およそ3万本が醸造され、このうちの一部を搾ったそのままを瓶に詰めた「生原酒」として、12月中旬から、全国の酒屋や百貨店などで売り出されます。

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