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県重文 自火報未設置14件
  • 2019-11-05(火) 18:14
県が指定する重要文化財のうち、14件の建造物で法律で義務付けられている自動火災報知設備が設置されていないことが判りました。県文化遺産課によりますと、国や県、市町村が指定する重要文化財には、消防法の規定により消火器と自動火災報知設備の設置が義務付けられています。県指定の重要文化財は56件で、石造物などを除いて、自動火災報知設備の設置が必要な建造物は、42件あるものの、14件が自動火災報知設備を設置していないということです。県では新たに重要文化財に指定された際、所有者に設置義務について説明していますが、費用などを理由に設置が進んでいないケースがあるということです。一方、自動火災報知設備を設置している28件の建造物のうち、設備の設置や更新から30年以上が経過している建造物が12件ありました。先月発生した沖縄県首里城の火災では建物の多くが焼失していて、県文化遺産課は、文化財の所有者に防火関連設備の設置や確認を促すとしています。

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