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御船祭
  • 2019-10-17(木) 15:39
新宮市の熊野速玉大社の例大祭を締めくくる「御船祭」が昨日行われ、勇壮な早船競漕が繰り広げられました。
「早船競漕」は、1800年以上の歴史を持つとも言われ、御神体を乗せた「神幸船」を神が休むとされる上流のお旅所まで案内するという神事です。夕方、新宮市内の9つの地区が出した9隻の早船にそれぞれ11人の若者が乗りこみ、熊野大橋下流の河原からおよそ2キロ上流の御船島へ向かって競漕を始めます。御船島を回る早船の姿は、神を迎える喜びを表しているとされ、若者は威勢のいい掛け声とともに水しぶきを上げながら櫂を漕ぎ、島を時計回りに3周しました。若者らが繰り広げる勇壮な祭りは真剣勝負そのもので、先頭の早船が到着すると川岸に詰めかけた人たちから拍手と歓声が上がりました。

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