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宿泊・観光案内従業員らの手話講座
  • 2019-10-16(水) 18:17
県内を訪れる耳の不自由な人に、手話などの対応を行えるよう、宿泊施設などの従業員らを対象とした手話講座が今日、田辺市の西牟婁総合庁舎で開かれました。
この手話講座は、来月9日から12日に行われる「ねんりんピック紀の国わかやま2019」などで、県内を訪れる耳の不自由な人たちに、手話などでおもてなしをしようと、旅館やホテルなど宿泊施設や観光案内関係の事業所の従業員らを対象に県が開いたもので、12人が参加しました。講座では、田辺市聴覚障害者協会の北武尚会長が、県西牟婁振興局の手話通訳の職員らと「聴覚障害についての理解」と題して講義を行い、災害放送が聞こえないことや旅行先で電車を乗り過ごしたことなど、生活をする上での不便さなどを伝えました。また受講者らは、「朝ごはんを食べる」「顔を洗う」などを身振りで伝えるコミュニケーションの実技を教わっていました。
この手話講座は3回に分けて行われ、参加者は今後、挨拶や基本会話などの手話実技を学びます。北会長は「手話に理解を深めて頂き、手話を広めていけるよう頑張っていきたい」と話していました。

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