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和歌の浦・玉津島の歴史 講演会
  • 2019-09-22(日) 18:48
日本遺産「絶景の宝庫和歌の浦」に認定され、国の名勝に指定されている和歌の浦や玉津島の歴史をテーマにした講演会が今日、和歌山市で行われました。
和歌山市和歌浦中の玉津島神社で開かれた講演会には、およそ90人の市民らが参加しました。今日は和歌山大学の藤本清二郎名誉教授が「和歌の浦・玉津島の歴史―その景観・文化と政治」と題して講演しました。この中で藤本さんは、和歌の浦の道の形状や高低差などを紹介しながら、「和歌の浦には干潟の景観に囲まれた雑賀山から陸地に繋がる岬があり、玉津島山はその先端の半球状の山のこと」と説明しました。その上で、「玉津島は、聖武天皇が玉津島行幸を行った西暦724年以前から、当時、有力な貴族として活躍した「紀氏(きのうじ)」が支配を行い、地域の人々が自然を崇拝しながら生活していた」などとする新説を提起しました。
訪れた人達は、藤本さんの話を熱心に聞きながら、玉津島の歴史を学んでいました。

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