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救馬渓観音 護摩祈祷
  • 2019-08-11(日) 16:42
およそ1300年前、修験道の開祖「役行者」によって開山されたといわれる上富田町の救馬渓観音でこのほど、無病息災を願う護摩祈祷が行われました。
紀南地方の開運厄除の霊場として信仰されている救馬渓観音は、小栗判官が湯の峰温泉に向かう途中、病に倒れた愛馬を連れ、参拝祈願したところ病が治ったことから、馬を救った観音様として「救馬渓観音」と名付けられたといわれています。救馬渓観音では、「すくまの火まつり」として厄や災いを焼き尽くし、家内安全や無病息災を祈願する柴燈護摩祈祷を毎年行っていて、今回で20回目となります。信者らが参拝する中、木を組んで葉で覆った護摩壇が築かれ、弓矢や剣で清めの儀式が行われた後、護摩壇に火が点火されました。護摩壇は、またたく間に真っ赤に燃え上がり、願い事が書かれた護摩木を山伏が投げ入れる中、参拝者らが手をあわせ、それぞれの想いを祈願していました。

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