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高齢者ドライバーの交通安全講習会
  • 2019-07-09(火) 15:15
高齢者のドライバーを対象とした交通安全講習会が今日、海南市の自動車教習所で行われました。
この講習会は、高齢者の事故防止を図ろうと、県海草振興局の提唱で海南警察署や海南市且来の「ドライビングスクールかいなん」などが協力して4年前から行っています。今日の講習会には、紀美野町老人クラブの65歳から84歳までの18人が参加しました。参加者は3人ずつの班に分かれ、通常の視力検査のほか、動体視力、夜間視力、視野角度などの運転適性チェックを行いました。また、教習所の屋外コースでは、実際に自動車を運転する実技検査が行われ、指導員が、ハンドルやアクセル、ブレーキの操作が正確に出来ているかをチェックしました。この後、警察官が、実技検査でのドライブレコーダーの映像を見ながら個別アドバイスを行い、参加者は運転する際の注意点などを確認していました。
県警によりますと、去年1年間の65歳以上の高齢者ドライバーによる交通事故は677件で、全ての交通事故に占める割合はおよそ30%を占めています。主催者は、「講習を通じて、年齢相応に自分の身体能力が衰えている事を自覚してもらい、運転の際は、車間距離を取り、スピードを落とすことなどを心がけてほしい」としています。

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