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小梅の収穫
  • 2019-05-14(火) 18:34
梅の産地、田辺市の山里で早くも小梅の収穫が始まり、栽培農家では出荷作業に追われています。
田辺市では山間部や郊外に広がる平地のおよそ2233ヘクタールを利用して、2360戸が梅を栽培しています。田辺市下三栖の森淳洋さんの畑では、作業する人たちが直径1.5センチほどの小梅の実に傷がつかないよう木の枝から慎重にもぎ取っていました。ここで収穫されている梅は白王(はくおう)という品種で、今年は今月初旬から雨が降らなかったことで自然落下した上に小粒で、収穫量は去年のおよそ半分にとどまり、森さんは、今月末から予定されている主力の「南高梅」の収穫に期待したいと話していました。収穫された小梅は、大きさで2LとLの2段階に選別され、4キロの箱詰めにして京阪神や関東方面などに出荷されるということです。
田辺市での梅の収穫は今後、小梅と並行して、梅酒や梅ジュースに使われる「古城(ごじろ)」の収穫が始まり、主力の「南高梅」へと引き継がれていくということです。

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