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徳川家献上料理を再現
  • 2019-03-25(月) 18:33
初代紀州藩主の徳川頼宣が和歌山城に入城して、今年400年となるのを記念し、今日、頼宣が口にしたとされるおよそ20品の料理の試食会が、海南市で開かれました。
今日、海南市の海南商工会議所で開かれた試食会では、初代紀州藩主の徳川頼宣に献上されたとされるおよそ20品の料理が披露されました。これは、頼宣が和歌山城に入城して、今年で400年となるのを記念し、県調理師会のメンバーらが実行委員会を作って、去年から、頼宣に献上された料理を再現するプロジェクトを展開しているものです。頼宣が三重県・伊勢を鷹狩りに訪れた際に、口にしたとされる料理の献立が、紀州藩の歴史書「南紀徳川史」に記されていたことから、実行委員会では、これをもとに、再現に取り組みました。
具体的な味付けや調理法が記されていなかったことから、現代にも受け入れられるような料理にしようと、専門家の助言を得ながら研究を進め、塩こうじや梅肉で味付けした鯛の焼き物やイノシシやシカといったジビエの焼き物、海南市特産の鱧を使った汁物など、およそ20品を再現しました。実行委員会では、今後、この料理のレシピを提供し、県内のホテルや飲食店などで、「徳川御膳」として提供してもらうよう、働きかけるということです。

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