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データ改ざんの免震装置 県庁にも
  • 2018-10-17(水) 17:31
油圧機器メーカーのKYBが、地震の揺れを抑える免震装置などの性能検査のデータを改ざんする不正をしていた問題で、和歌山県庁の南別館でも、問題の装置が設置されていたことがわかりました。
KYBによりますと、不正をしていたのは油の粘性を利用して建物の揺れを少なくするオイルダンパーで、免震用と制振用の2種類があります。
不正な装置、および不正が疑われる装置が取り付けられていた建物は、全国のマンションや病院官庁など986件に上り、震度7程度の地震で倒壊する恐れはないが、想定よりも揺れが大きくなる恐れがあるということです。
県庁の南別館は、平成18年12月に完成したもので、県の防災拠点としての機能があり、危機管理局のほか、災害対策本部室などが入っています。
南別館の1階と2階の間に、オイルダンパー4基が、使用されているということで、県では、この装置が、データ改ざんされたものかどうか、確認を進めています。
また、県によりますと、県庁南別館を含め、新宮市役所など、県内5施設で、同じメーカーの装置が使用されたことがわかっています。

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