ニュース

「エルトゥールル号」追悼式典
  • 2018-09-17(月) 18:17
1890年、明治23年に串本町沖で台風に遭遇して沈没したトルコの軍艦「エルトゥールル号」の犠牲者を追悼する式典が昨日、串本町で営まれました。
追悼式典は、昨日、「エルトゥールル号」が沈没した串本町大島の遭難現場近くに建立されている樫野埼慰霊碑の前で営まれ、串本町の田嶋勝正町長や駐日トルコ共和国特命全権大使のハサン・ムラット・メルジャン大使、それに、町内の民間団体や観光関係の代表者らおよそ150人が参列しました。
「エルトゥールル号」は、1890年、明治23年9月16日、串本町大島沖で台風に遭遇して沈没し、乗組員およそ650人の内、587人が犠牲となる大惨事となりましたが、大島の住民が救助活動にあたり69人の命を救いました。串本町は、この歴史を後世に伝えようと、毎年9月16日に追悼式典を営んでいます。
追悼式典で田嶋町長は「両国友好の一助となるよう、尽力することを誓います」と式辞を述べ、ハサン・ムラット・メルジャン大使は「128年前の出来事を世代から世代に引き継いで伝えていきたい」と挨拶しました。この後、参列者が献花し、犠牲者の御霊に手を合わせながら友好の絆を深めあっていました。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る