ニュース

忘れるな33災害
  • 2018-09-16(日) 19:12
県南部の日置川沿いで、60年前に多くの被害が発生した台風による大水害「33災害」を語り継いでいこうと、体験者による講演などが、このほど、白浜町で行われました。
「忘れるな33災害あれから60年の集い」は白浜町日置の日置川拠点公民館で開かれ、地域の住民らが参加しました。昭和33年8月に発生した台風17号による豪雨で河川が氾濫し、旧日置川町では2人の死者が出たのをはじめ、けが人や、全体の6割にあたるおよそ1360戸の住宅が浸水などの被害を受けました。この「33災害」から60年を迎え、日置川区長会と日置川流域安全対策協議会が水害を語り継いでいこうと集いを開いたもので、会場では、被災場所の写真が展示されたほか、映像で当時の大雨による水害を伝えました。また、当時10代から20代で水害を体験したという川口祥子さん、久保道男さん保富學さんの3人が「水が天井にまで迫り屋根伝いに逃げた」「大量の濁流が、橋や家を流しとても怖かった」などと当時の状況を話しました。
会場を訪れた人たちは「過去に、身近に起きた大災害を改めて見つめ直し後世に語り継いでいきたい」と話していました。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る