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特別展「和歌山城再発見」
  • 2018-08-14(火) 19:07
和歌山城天守閣再建60周年を記念した特別展「和歌山城再発見!」が、今月26日まで和歌山市の市立博物館で開かれています。
江戸時代に紀州徳川家の居城として、政治・文化の中心だった和歌山城は、昭和20年7月に、アメリカ軍の空襲で天守閣が焼失しましたが、60年前の昭和33年10月1日に市民の寄付金などで再建されました。
今回の特別展は、「和歌山城の成り立ち」「和歌山城の構造と暮らし」「三の丸と武家屋敷」のコーナーで構成されていて、発掘調査で出土した遺物のほか、城の構造や江戸時代の人々の暮らしを示す資料、あわせて126点が展示されています。
中でも「御天守起シ絵図」は、城の建築・修理を担当する藩の作事方が、6代藩主徳川宗直に天守閣の模様替えの説明に使用したもので、4枚の天守閣の側面図を立てて立体模型のようにみせています。このほか、城の周辺にあった武家屋敷跡から出土した食器や茶道具などで、当時の人々の暮らしぶりがうかがえます。
和歌山城天守閣再建60周年記念夏季特別展「和歌山城再発見!」は今月26日まで和歌山市湊本町の市立博物館で開かれていて、18日には学芸員の講演会も予定されています。

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