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熊野なまず養殖場完成式
  • 2018-06-14(木) 19:57
ナマズを食品加工して売り出し、地域の特産品にしていこうと、本格的なナマズの養殖が新宮市で始まり、養殖場の完成式が、14日行われました。
新宮市木ノ川地区に完成した養殖場は「熊野なまずの里」と名付けられ、およそ9000平方メートルの敷地に、稚魚育成用のプール4棟と養殖用のプール13棟が整備されています。この事業は、新宮市が出資し、第三セクター方式で設立されている、港湾運送業の新宮港埠頭株式会社の食品部が3年前から計画してきたもので、施設は昨年5月に着工し、このほど完成しました。完成式には、新宮港埠頭の小池顕二代表取締役や新宮市の田岡実千年市長ら40人が出席し、ナマズの試食なども行われました。ナマズの生産は、卵から成魚になるまでの完全養殖で行われ、身はエサの工夫で高タンパク低脂質となり、また、地下水で育つため臭みがなく養殖場では「熊野なまず」として売り出すことにしています。すでに、中京や関東方面からの問い合わせも多く、施設では年間およそ7万匹のナマズを養殖し、7月から出荷を始めるほか、将来的には、ヨーロッパなど海外にも輸出したいとしています。

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