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旧深山陸軍墓地で兵士の慰霊祭
  • 2018-05-20(日) 15:45
和歌山市加太にある旧深山陸軍墓地で、今日、兵役中に亡くなった人を弔う慰霊祭が行われました。
慰霊祭は、自衛隊OBや和歌山市議会の有志らによる深山会が去年から開いていて今日はおよそ40人が参加しました。
慰霊祭では黙とうの後、高野寺の阪口隆祥副住職の読経と焼香が行われました。
旧深山陸軍墓地は、この地に重砲兵連隊や病院施設が設置されたことから、兵役中の病気などで亡くなった人たちを弔うため、明治27年に創設されました。
その後、日露戦争後に合葬碑が建立され、併せて60人を越える人たちがこの地に眠っています。
長年、遺族会が墓地の管理を続けてきましたが、高齢化が進み活動が困難になったため、去年から、遺族会の意思を受け継いだ和歌山市議会の有志や自衛隊OBが中心となって慰霊祭を行っています。
深山会の吉本昌純会長は「未来の子供たちに正しい歴史観に基づいた平和教育を続けていくため、平和の象徴として後世に繋いでいきたい」と話していました。

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