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ジャパン漆サミット
  • 2018-05-16(水) 19:02
全国の漆器産地の市町村長らが集まり、先進的な取り組み事例の研究や情報交換を行う「ジャパン漆サミット」が今日、和歌山市で行われました。
県内の漆器の産地、海南市が事務局を務め今日、和歌山市のホテルで開かれたジャパン漆サミットでは、まず、海南市の神出政巳市長が「2年後に東京オリンピックを契機に漆器の魅力を国内外に積極的に発信していきたい」と挨拶しました。
ジャパン漆サミットは漆器産業の振興や支援策を協議しようと昭和63年から開催されていて、今日は、全国23の漆器産地からおよそ50人が参加しました。サミットでは長野県塩尻市の職員が「木曽漆器のインバウンド・海外展開の取り組み」として去年12月末から1月上旬にかけて成田空港の国際線到着ロビーでスマートフォンのケースに蒔絵を施すなどのデモンストレーションを行った事や商品の販売ページなどに繋がるQRコードを印刷したカードを外国人来訪者に手渡し、商品の購入に繋がった事例などを紹介しました。
このあと、漆の魅力、産地の歴史・文化などを国外に向けて積極的に発信していく事などとした「共同宣言案」が全会一致で採択され、サミットは終了しました。次回の漆サミットは再来年、石川県輪島市で開催されます。

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