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イセエビ放流事業で補助金不正受給
  • 2018-05-15(火) 18:36
田辺市のイセエビ放流事業の補助金受給をめぐり、和歌山南漁協の湊浦支所が、補助金を水増し受給していたことが明らかになりました。
これは15日の田辺市議会の産業建設委員会で、市が委員に説明したものです。田辺市の説明によりますと、イセエビ放流事業は増殖を目的に市が中心となり毎年行っている事業で、昨年度は、和歌山南漁協の湊浦支所と田辺支所が田辺湾の2カ所でイセエビの種苗を放流しました。その際、湊浦支所は、放流したのが約37キロであるにも関わらす、160キロを放流したと虚偽の申請をして、約123キロの種苗分86万3200円を水増し請求し受給していました。これまでの調査で湊浦支所は不正受給を認めていて、田辺市も職員が放流量の確認を怠ったとしています。
一方、海面環境保全事業でも、海面のゴミの回収に対する補助金をめぐり、田辺市の担当職員がゴミの量を多く虚偽申請して補助金を水増し請求していました。田辺市は今後、不正受給した湊浦支所に返還請求していくことや、平成29年度以前のイセエビ放流事業についても詳しく調査することにしています。

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