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県が大学の誘致に向け協議
  • 2018-05-10(木) 18:08
リハビリの専門職である理学療法士や作業療法士を養成する大学の誘致に向け、県が、兵庫県宝塚市にある私立の医療系大学と協議を進めていることがわかりました。和歌山市の中心部に大学を新設する意向を示しています。
県と協議を進めているのは、兵庫県宝塚市にある理学療法士や柔道整復師、鍼灸師を養成する私立の医療系大学「宝塚医療大学」で、和歌山市の中心部に理学療法士や作業療法士を養成する新たな学部を設ける意向を示しています。定員は1学年100人程度を想定していて、2020年4月の開学をめざし、協議を進めているということです。県では「県内でのリハビリの専門職の需要は高い」としていて「宝塚医療大学は候補の一つ。高校生の県外進学を食い止めるとともに、県内での定着に繋げたい」と意欲を見せています。
一方、和歌山市北野にある理学療法士を養成する県内唯一の専門学校「和歌山国際厚生学院」も和歌山市の中心部に、理学療法士や作業療法士を養成するための実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関「専門職大学」を設ける意向を示しています。定員は1学年80人程度を想定し、2020年4月の開学をめざしていて、新設が決定した場合は、専門学校を閉校した上での移転を検討しているということです。
現在、和歌山市の中心部への大学の誘致が盛んになっていて、先月には、東京医療保健大学和歌山看護学部が開学したほか、来年4月には、保育士や幼稚園・小学校教員らを養成する「(仮称)和歌山信愛大学教育学部」が、2021年4月には、県立医科大学薬学部が開学する予定です。

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