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元介護職員の男に懲役2年を求刑
  • 2018-05-10(木) 18:05
今年1月、橋本市内の介護老人保健施設で入所者の女性に熱湯をかけやけどを負わせたとして、傷害の罪に問われた施設の元介護職員の男に対する初公判が今日、和歌山地方裁判所で開かれ、検察側は懲役2年を求刑し即日結審しました。
起訴されているのは高野町東富貴の無職、梶部雄太被告25歳です。
起訴状などによりますと、梶部被告は今年1月9日午前1時20分ごろ、介護職員として働いていた橋本市内の介護老人保健施設で、入所者の96歳の女性の顔などに熱湯をかけて重いやけどを負わせたとして傷害の罪に問われています。
今日、和歌山地方裁判所で開かれた初公判で梶部被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。続いて、検察側は、この事件以前にも、施設の別の利用者を平手で殴るなどの行為が複数回あったことを指摘した上で「被害者に落ち度はなく、一方的で悪質」として、梶部被告に懲役2年を求刑しました。
一方、弁護側は梶部被告が「被害者が大声で叫ぶなどといったことに非常に敏感になっていてお湯をかけたのも計画的ではなかった」と主張し執行猶予付きの判決を求めています。審理は今日で終了し、判決は、今月23日に言い渡されます。

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