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田辺市女児スプレー事件の公判
  • 2018-04-19(木) 19:29
去年12月、田辺市の路上で下校中の女子児童に催涙スプレーを噴きつけて大けがをさせたとして、傷害などの罪に問われた田辺市の元臨時職員の男に対する公判が今日、和歌山地方裁判所田辺支部で開かれ、検察側は「幼い女の子に対するわいせつ目的だった」と主張しました。
起訴されているのは、田辺市の元臨時職員で田辺市新屋敷町の無職、宮下裕介被告20歳です。
起訴状などによりますと、宮下被告は去年12月19日、田辺市上芳養の県道で下校途中の小学生の女の子に催涙スプレーを噴きつけて大けがをさせたほか、幼い女の子の裸などが映った動画データを複数所持していたとして傷害と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われています。
今日、和歌山地方裁判所田辺支部で開かれた公判で検察側は「児童ポルノの所持など被告人は幼い子どもに対する性的好奇心を持っていた」と指摘した上で、「傷害事件は幼い女の子に対するわいせつ目的だった」と動機について言及しました。
これに対し弁護側は、「わいせつ目的ではなかった」と主張し、争う姿勢を示しました。次回公判は、来月24日に開かれ、被告人質問などが予定されています。

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