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医工連携セミナー
  • 2018-03-12(月) 20:16
現場の声を活かし、医療の現場と企業との技術マッチングを図ろうという「医工連携セミナー」が、このほど、和歌山市で開かれました。
セミナーは県立医科大学と紀陽銀行が開いたもので、会場となった和歌山市の県立医科大学には県内を中心に50を超える企業などからおよそ70人が参加しました。セミナーでは、医師や看護師を対象に行ったアンケートの結果を元に、県立医科大学神経内科学講座の伊東秀文教授が「人が足りない」「時間が足りない」「スペースが足りない」といった医療現場の声を紹介し、医療機器のワイヤレス化や小型化などが求められていると話しました。
また、県立医大附属病院神経精神科の西山涼子看護師長は、認知症の高齢者や、自傷行為を行う可能性がある患者を多く抱える病棟では、患者がベッドから転落するケースが他の病棟よりも多くなることを説明した上で「患者の行動パターンなどを分析し、緊急性を有する事態となる前にスタッフに異常の信号が届くといった離床センサーや周辺機器が開発されれば、事故も減ると思うし、現場の人間はとても助かる」などと話しました。

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