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世界腎臓DAY
  • 2018-03-11(日) 19:44
初期の自覚症状がほとんどないために放置されがちな「慢性腎臓病」について学んでもらおうという催しが11日、和歌山市の大型商業施設で開かれました。
和歌山市中のイオンモール和歌山で開かれたこの催しは、腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発する3月8日の「世界腎臓デー」にあわせ、県立医科大学や和歌山市の医療法人「博文会」、日赤和歌山医療センター、和歌山市医師会内科部会などが企画しました。会場では、健康や栄養、薬に関する相談コーナーや、血圧や血管年齢、筋肉量などを測定するコーナーが設けられ、訪れた人たちが生活習慣病の予防について学んでいました。また医療法人「博文会」の副理事長で、児玉病院の児玉直也院長が、腎臓の働きや慢性腎臓病の治療法について講演しました。慢性腎臓病は生活習慣病が深く関係し、初期の自覚症状がほとんどないために放置されがちな疾病で、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めるとともに、放置すると人工透析や腎臓移植が必要になる可能性があると言われています。講演の中で児玉院長は、「慢性腎臓病は早期発見、早期治療ができれば、治癒させることも可能です」と健康診断の受診を呼びかけました。

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