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日赤和歌山で災害対応訓練
  • 2018-03-11(日) 19:33
東日本大震災から7年となった11日、和歌山市の日本赤十字社和歌山医療センターでは、大規模地震など災害発生時の急患の受け入れ対応などを確認する訓練が行われました。
和歌山市小松原通の日赤和歌山医療センターは、大規模災害が発生した際に知事からの要請を受けて、優先的に急患の受け入れや医療救護スタッフの派遣を行う、県の「災害拠点病院」に指定されています。
訓練は、午前8時に南海トラフを震源とする大地震が発生し、その40分後、和歌山市沿岸部に高さ8メートルの津波が到達したという想定で行われました。病院のスタッフらは、センターの地下にある災害備蓄倉庫から、災害ベッドやブルーシート、ストレッチャーなどを次々と運び出し、トリアージや応急処置を行うブースの設営にあたりました。トリアージエリアでは看護師らが中心となって、患者一人ひとりについて意識や呼吸、骨折の有無などを調べた上で、治療の必要度や優先度順に選別していきました。また応急ブースではドクターが対応し、入院の必要性などについてすばやく判断しながら看護師らに応急処置の指示を行うなど、急患への対応手順を細かく確認していきました。

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