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共同作業所の合同防災訓練
  • 2018-03-09(金) 17:05
東日本大震災が発生した3月11日を前に、和歌山市と海南市で障害のある人たちが働く13の共同作業所が9日、大地震を想定した防災訓練を合同で行いました。
合同訓練に参加した13の共同作業所のうち、和歌山市中之島のワークショップフラットでは、およそ20人の通所者が訓練に臨みました。訓練は、震度7の大地震が発生し、県内の沿岸部に大津波警報が発表されたという想定で行われ、参加者はスタッフからの指示で、頭を手で守るなど身の安全を確保したほか、全員が建物内から出て一時避難し、作業所の送迎車に乗り込みました。訓練には、和歌山市と海南市の13の共同作業所の合わせて160人余りが参加していて、和歌山市毛見の「県子ども・女性・障害者相談センター」に設けられた臨時の避難所に次々と避難してきました。避難所ではそれぞれの共同作業所から派遣されたスタッフが、非常食の準備や、寝床の確保など避難所設営の手順などを確認しました。
和歌山市と海南市にまたがるこうした大規模な訓練は今回が初めてだということで、県共同作業所連絡会「わされん」第二ブロックの武田賢二防災部長は、「自分の命は自分で守るという意識を持ってもらうことが大事で、来年以降もこうした訓練を行っていければ」と話していました。

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