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JRが聴覚に障害のある人と訓練
  • 2018-02-08(木) 18:32
聴覚に障害がある人たちが列車に乗車中に地震が発生したことを想定した避難訓練が今日、和歌山市のJR和歌山駅で行われました。
聴覚障害者との合同避難訓練は今日、JR西日本和歌山支社が去年に続き行ったもので、訓練には、県立和歌山ろう学校高等部の生徒と教職員、JRの駅員ら70人余りが参加しました。
訓練は和歌山市のJR和歌山駅で実際の列車を使って行われ「午前10時5分ごろ、串本沖で南海地震が発生。大津波警報が発表され、列車が緊急停止した」という想定で進められました。列車の運転士や車掌は、地震の発生で急停車したことを車内放送で乗客に知らせるとともに、聴覚に障害のある生徒たちには、地震が発生したことや避難誘導することなどを書いたスケッチブックを見せた上で、避難はしごを使い乗客に列車から降りるよう誘導しました。
県立和歌山ろう学校高等部の高橋克行主事は「訓練を通し、生徒達が緊急情報をいち早くつかみ指示に従って避難し、自分の安全を確保する力を養っていきたい」と話していました。

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