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暴力団組員傷害致死4人の初公判
  • 2018-01-15(月) 18:08
一昨年10月、和歌山市の繁華街で指定暴力団神戸山口組系の組の会長の男性に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた山口組系暴力団組員8人の内、4人に対する初公判が今日、和歌山地方裁判所で開かれ、4人は、暴行の共謀性について否認しました。
指定暴力団山口組系の暴力団幹部坂上浩二被告ら4人は、既に有罪判決が確定している同じ組の4人らと共謀して、一昨年10月9日深夜、和歌山市の繁華街の路上で対立する神戸山口組系の組の会長だった男性の頭部付近を何度も蹴るなど暴行を加えて死亡させたとして傷害致死などの罪に問われています。
今日の公判で、検察側は「暴行は被害者側からの挑発に乗ったもので、8人の間に暴行を加える共通の動機は十分にある」と主張し、弁護側は「二つの組の間に特に対立構造はなかった」「事件は偶発的に起こったもので、被告らの間に共謀はない」と主張しました。
4人のうち1人が暴行を認めたものの、共謀については4人全員が否認しています。公判は今月25日に結審し、来月一日に判決が言い渡されます。

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