ニュース

農業の「収入保険制度」説明会
  • 2018-01-11(木) 18:25
農産物の自然災害による減収だけでなく、価格下落による農家の収入減も補う、国の「収入保険制度」の説明会が今日、和歌山市で開かれました。
「収入保険制度」の説明会は、今日、和歌山市栗栖のJAわかやま本店で開かれ、農林水産省経営局の小林勝利保険監理官が制度の概要について説明しました。「収入保険制度」は、農業災害補償法の改正に伴って、農林水産省が来年の導入を予定しているものです。加入生産者が自ら生産した農産物の販売収入全体を対象とするのが特徴で、過去5年間の収入から算出される基準収入の最大8割が、保険料や国の積立金から補償されることになっています。加入申請は今年10月からで、加入希望者は農業共済や収入減少影響緩和対策など、これまでの既存制度と収入保険制度のいずれかを選択することになります。
今日の説明会には、県内の農業生産者や自治体の職員など、およそ230人が出席し、担当者の説明に熱心に聞き入っていました。申請の窓口となる県農業共済組合、NOSAI和歌山では、JAなど関係機関と協力し、生産者の座談会に説明者を出席させるなど、制度の周知に努めることにしています。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る